Experiences in Basic training

ベーシック研修を終えて

 
©VMC Global Japan

挑戦

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私は今回参加するまで「ドラムサークル」というもの自体、全く知りませんでした。「ドラムサークルってなんだろう?」と疑問を胸に、緊張しながら名古屋へ向かいました。すると部屋には様々な種類のドラムが置いてあり、みんな次々に叩き始めました。私は正直・・・続きを読む

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​平田萌華

京都府京田辺市在住

新しい自分を、見つけた3日間

Katou Yasuko2

トムトムさんドラムサークルのご指導ありがとうございました。
一緒の参加してくださったみなさん、楽しい時間を共有していただきありがとうございました。

今回ドラムサークルでは、最初ファシリテーターの番が・・・続きを読む

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加藤恭子

愛知県海部郡在住

リズムで繋がる人も音も

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2022年新年早々、名古屋音大で3日間開催されたベーシック研修を受講しました。 
実は、ドラムサークの知識や経験すらなく0からのスタート。
会場に到着するや否やドラムの音が誘導し招き入れてくれて、その場の皆さんにつられて叩き始めると、懐かしい
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松本真寿美

福岡県久留米市在住

回想・・・

プレイショップジャパン2017

Toshiyuki Abe2

2017年に大三島にて開催された、プレイショップジャパン2017で、私は初めてアーサー・ハル氏が提唱するドラムサークルファシリテーションの理論に出会いました。その印象の強さから、ファシリテーターの在り方やドラムサークルの進行行程を考える上での根拠として・・・続きを読む

Toshiyuki Abe

阿部敏行

東京都在住

ドラムサークルの可能性

Uchida Issei

2020年の名古屋でのベーシック研修を受けてきました。以前からドラムサークルの存在は知っていたのですが、大学の講座で1dayのプレイショップを受けた際に、自分の糧となると思い立ち受講しました。実際受けて感じた事はたくさんありますが大きく2つあります。1つは、・・・続きを読む

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内田一晟

愛知県岡崎市在住

挑戦

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私は今回参加するまで「ドラムサークル」というもの自体、全く知りませんでした。「ドラムサークルってなんだろう?」と疑問を胸に、緊張しながら名古屋へ向かいました。すると部屋には様々な種類のドラムが置いてあり、みんな次々に叩き始めました。私は正直、「自分も叩かないといけないのかな?」と思いました。
しかし、ファシリテーターがサークルの中に入り、様々な指示をしてくださることで私は初めてその意味を理解し、本能的に音楽にのめり込むことが出来ました。
初めはドラムサークルの基礎知識を学びました。頭では理解しているつもりでもサークルの中に入るとたちまち緊張してしまい、サークルの外で考えていた事を忘れてしまいました。「どうしよう、何をするんだっけ……」と悩んだ時は、ドラムサークル研修経験者である、”ブルードット”の先輩が笑顔で教えて下さりました。
次第に怖かったはずのサークルの中へも「次は私が入りたい!」「こんな事も挑戦したい!」と思えるようになりました。自分の殻を破ってファシリテートしている感覚、みんなで音楽を作る事ができる感覚が自分にとって非常に刺激的で、初めての感覚と言っても過言ではありませんでした。 
私がこの研修で1番印象的だったのは「レイトナイトドラム」です。本来は夜、非常に長い時間を使って自由にセッションを行うものと聞きましたが、私は初めに聞いた時、「間が持たなかったり疲れたりしないのかな?」とネガティブな印象しかありませんでた。しかし、実際に体験してみると暗い部屋の中でキャンドルを炊き、一切私語もしない空間というのは妙に心地のいいものでした。何となく叩きたい時に叩き、何となく休みたい時は休み、音の振動も含めて身体全体で楽しむことが出来ました。全ての瞬間がふわふわしていてどこか掴みどころのない夢のようでした。このレイトナイトは合宿の夜に行うともっと深く味わえるそうなので、私もいつか経験してみたいです。 
トムトムさんが初めに仰っていた「今私たちが見ているドラムサークルは氷山の一角に過ぎない」という言葉通り、学べば学ぶほど深いものでした。私はまだまだ先の部分しか見えていないですが、この楽しさを沢山の人に知ってもらいたいと強く思いました。そして、このドラムサークルとの出会いに感謝したいです。


 

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2022年
平田萌華/京都府京田辺市在住

同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽文化専攻

©VMC Global Japan
 
©VMC Global Japan

リズムで繋がる人も音も

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2022年新年早々、名古屋音大で3日間開催されたベーシック研修を受講しました。 
実は、ドラムサークの知識や経験すらなく0からのスタート。
会場に到着するや否やドラムの音が誘導し招き入れてくれて、 その場の皆さんにつられて叩き始めると、懐かしいような、前からここに居たような、 一瞬にして安心感と高揚感と共に一体感に包まれました。

ドラムサークル自体が初体験の私は、ファシリテートの技法を学ぶ以前に ドラムサークルの中で感じる全てのことが新鮮で驚きの連続でした。
日頃、音楽療法士としてどの現場でも、自分の視野に入らない背後に人が居る事がないのでサークルの中央にいざ立ってみると、全ての方向が前にも後ろにもなるという、当たり前のことにまず驚きました。

3日間のプログラムの構成も素晴らしく、とても丁寧に段階を経てステップアップしていく。 
それと同様に、参加者の皆さんとの結び付きも時系列とともに、まるで音楽のように深まっていった経験そのものが、今回の研修の大きな学びとなりました。

今回は、コロナ禍という事でパーテーションで仕切り、感染対策を工夫されての開催で本来のサークルの形では無かったと思います。
しかし、コロナ禍だからこそ音楽で人と繋がれた喜びが大きく、あらためて人が音楽をすること の意味を再認識できた3日間でした。

私自身が、今回体験したこの感覚を多くの方に体験して欲しいと強く思っていますので、 ファシリテーターとして力をつけられるようにこれからも学び続けます。

VMCグローバルジャパン・ドラムサークルファシリテータ研修所の皆さまはじめ、 名古屋音大の皆さま、今回参加された全ての皆さまとの出会いに感謝いたします。


 

2022年
松本真寿美/福岡県久留米市在住

職業:音楽療法士

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新しい自分を、見つけた3日間

Katou Yasuko2

トムトムさんドラムサークルのご指導ありがとうございました。

一緒の参加してくださったみなさん、楽しい時間を共有していただきありがとうございました。

 

今回ドラムサークルでは、最初ファシリテーターの番が回ってくることが、怖くてしかたありませんでした。いつも拍が、ずれるのでリズムに自身がなく、指示がだせるのか心配だったからです。でも真ん中に立ってグループの笑顔をみていると、「大丈夫だからやってごらん」と背中を押してくれているような安心感を感じられ、トムトムさんからも「失敗はないから」と言葉を頂き、できても間違っても許されている喜びを感じました。ことに、何度も繰り返すたびに、グループが一つになっていき、ファシリテーターが前に出る度に「何?なにがしたいのかな?」

と心でそれぞれに会話しているようで、最後には次にすることがわかってきたような一体感があり、たとえみんなが指示に従えなくても笑い飛ばして、学びになり、すべて学びなんだ。と自分に安心と自信がついたのを感じました。最後に中央にたき火を見立てた周辺で、無心にドラムを叩き続けた時、どこからか自分のリズムに同調している楽器の音を感じ、また移りかわる中で、自分の人生のような恒に人と人との繋がりのなかでの関係性において様々な役割を感じ、それでいて全体で大きなリズムを奏でていく、「みんな違って、みんないい」そんな強いメッセージを受けました。終わってみると、以前は人前に立つ時の、私の演奏に対する不安が、少し和らいだ気がしました。

2020年
加藤 恭子/愛知県海部郡
在住

職業:看護師

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回想・・・プレイショップジャパン2017

Toshiyuki Abe2

2017年に大三島にて開催された、プレイショップジャパン2017で、私は初めてアーサー・ハル氏が提唱するドラムサークルファシリテーションの理論に出会いました。その印象の強さから、ファシリテーターの在り方やドラムサークルの進行行程を考える上での根拠として、この理論は私の心に深く根付いています。私が参加したプレイショップジャパン2017では、この理論に基づくレクチャーとトレーニングが、アーサー・ハルご自身による指導で行われました。大三島での3日間は、私にとって大きな意味を持つもので、私の人生の転機となっているような気がしています。

ドラムサークルに過去一度だけ参加し、その楽しさだけを感じていた自分にとっては、実は宇宙的規模の奥行きと広がりが隠されていることを十二分に感じさせ、同時に、安易にファシリテーターになろうとしていた自分に、その道のりの遠さをも厳しく認識させるワークショップでもありました。自分のパーソナリティは、ファシリテーターのあるべき理想からすると、最も遠い位置にあることも認めざるを得ませんでした。他の参加者の皆さんが魅力的なジャンプインを繰り広げる中、自分だけが固い表情でぎこちなく、なりふりかまわず不器用極まりないボディランゲージでキューを出している姿・・・当時の写真を見ると、その時間を一括消去したい気分に駆られます。何か、自分だけが取り残されているな、という気持ちと、それまで気づかなかった等身大の自分自身を初めて目の当たりにしたことで、とても落ち込んだことも思い出されます。しかし、全日程が終わったときには、ドラムサークルの本質に一歩でも近づきたい、と帰京する新幹線の中でふつふつとわき上がってきた強い思いも忘れることができません。不思議なもので、何をやっても諦めの早い性格の自分が、今でもその遠い道のりを歩き続けています。

プレイショップ期間中は自分がほかの参加者の皆さんとほとんど関係性を築けず、さらに子どもの頃からの習性で内向き指向の日々を送ってきました。しかしこれを機に、実に多くの方々と知り合い、交流を持たせて頂くことができました。驚くべきことです。ドラムサークルに真摯に向き合っているすべての方々から、心温まる貴重なご助言、示唆をいただいていることに感謝しています。これも、ドラムサークルがもたらす大きな力なのでしょう。

ドラムサークルを通して、参加者の皆さんが個々の個性を融和させながら、共有・共感の魅力を味わい、やがて一つの有機体としてグルーヴを形成していく・・・そしてコニュニティが姿を現す、そのコミュニティは排他的なものではなく、多様性を認め合うものであること・・・この先何十年かかるのかわかりませんが、その手助けができるパーソナリティを目指して、これからも歩みを進めていきたいと思っています。

2017年
阿部敏行/東京都在住

職業:駒沢女子短期大学保育科専任教員

Toshiyuki Abe
 

ドラムサークルの可能性

Uchida Issei

2020年の名古屋でのベーシック研修を受けてきました。以前からドラムサークルの存在は知っていたのですが、大学の講座で1dayのプレイショップを受けた際に、自分の糧となると思い立ち受講しました。実際受けて感じた事はたくさんありますが大きく2つあります。1つは、コミュニティ(ドラムサークル)を進行していくにあたりどんな人で、そのコミュニティに合った運営、進行をすることの大切さと難しさです。多種多様な人が集まる場所でどんなサインを出して、アンサンブルを円滑に進めるか、とても勉強になりました。2つめは、一つめと絡めてですが音楽以外の繋がりの重要性です。研修と実践を経験していくうちに、ドラムサークルとは音楽“教育”であり社会性やコミュニケーションを成長させるツールだと確信しました。まだまだファシリテーターとしては山を登り始めたばかりですが、これから様々な場所で経験を積み、多くの人とこの輪を広めていきたいと思いました。

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2020年
内田一晟/愛知県岡崎市在住

名古屋音楽大学大学院 器楽研究科