​ドラムサークルとは

Drum Circle

ドラムサークルとは

ドラムやパーカッションを輪になって演奏するドラムサークル。ドラムサークルにはたくさんの種類と定義があります。

そのうち最も分かりやすい例として、

①フリーフォーム即興ドラムサークル
②特定文化リズムを用いたドラムサークル

③ファシリテートされたドラムサークル

の3つが挙げられます。


①と②は、対極にあります。①フリーフォーム即興ドラムサークルとは、リーダーやファシリテーターがいません。誰もがドラムやパーカッションを思いのままに即興演奏し、「インザモーメント(いまここ)」の音楽を創り出し、自らのリズムスピリットを探求し表現したいという人々が集まります。時には素晴らしく美しいドラムソングが生まれることもありますが、耐え難く痛ましいリズムの崩壊をまねいてしまいます。
一方、②特定文化リズムを用いたドラムサークルとは、演奏する上でのルールがたくさんあり、即興演奏する余裕がありません。このドラムサークルでは、参加者は与えられた一つのリズムパートを決められたとおりに演奏しなければなりません。しかし、他の決められたパートと一緒に演奏することで、驚くほど複雑でパワフルなドラムソングを創り出します。それらのドラムソングには、代々受け継がれてきた歴史、文化的背景があり、名前が付けられています。そしてそれは、鍛えあげられた熟練のドラマーによって、変化することなく長い時間演奏されるのです。


その2つの中間に位置する③ファシリテートされたドラムサークルは、家族でも楽しめるコミュニティドラムサークルです。みんなで演奏し、リズムでつながりあい、自らのリズムスピリットを探求し表現したいと「インザモーメント(いまここ)」の音楽を創り出しながら、他の参加者が表現するスペースを大切にし、お互いが反応し合うように、ファシリテーターがガイド役として存在しています。


現在、私たちの社会で使われているファシリテートされているリズムイベントの大きな変化をみると、特定対象者のために特定のニーズを満たすための専門的なツールとして利用されるようになりました。


VMCグローバルのドラムサークルファシリテーター研修は、コミュニティドラムサークルでのファシリテートを基本にしていますが、小中学校、幼稚園、高齢者施設、認知症やうつ病患者のデイケア、特別支援学校、企業研修など、特定の対象者に対するリズムイベントをファシリテートする専門的な「リズムケアギバー(リズムの介護士)」としても十分通用する要素が含まれています。


そのため、私たちのVMCドラムサークルファシリテーター研修には、教諭、音楽講師、ドラム講師、音楽療法士、高齢者介護士、特別支援学校教諭、企業トレーナー、医師、看護師、介護福祉士、特定文化打楽器奏者、自己啓発セミナー主催者、ミュージシャン、ドラムサークル愛好家など、様々な分野の方が参加しています。私たちの目指すファシリテートされたドラムサークルは、赤ちゃんから高齢者までを対象者に、マタニティクリニックからホスピスにいたる私たちの社会を網羅しているのです。


私たちと一緒に「リズムケアギバー(リズムの介護士)」になって、世の中に奉仕しましょう。


あなたのスピリットを分かち合いましょう
 アーサー・ハル(訳:横田友子)

 

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