【プロフィール】 ジョン・フィッツジェラルドは23年間レモ社で働いてきました。1988年という早い段階で日本でドラムサークルをファシリテートする旅を行っています。その時から彼は日本の素晴らしいファシリテーターのコミュニティを知ってきているのです。レモ社でのジョンの現在の仕事の一部に成長し続ける日本のファシリテーターのコミュニティをサポートすることが組み込まれています。
ジョン・フィッツジェラルドは打楽器奏者であり、組織化のコーチであり、ワークショップのファシリテーターでもあります。VMCGの認定トレーナーであり、20年以上、12カ国以上でリズムを活気づけ、導いてきました。彼のセッションは、自己表現と良い生と祝祭に満ちている一方で、参加者の本質的な知恵と魂を深く結びつけるものです。
レモ社のレクリエーションとしての音楽活動のマネージャーとして23年間勤める中で、ジョンはリズムを世界の良き生のために使うことに専心し、教育をしてきました。ドラムサークルのファシリテーターを務めるとともに、ファシリテーターを育て、世界中の人々にドラムを使うことによる教育効果について話してきました。
ジョンはカリフォルニア芸術インスティチュートを卒業(BFA1979)、ニューフィールドネットワークコーチトレーニングを修了(2004)後、ストリッジインスティチュートでコーチングのトレーニングを受け、BeAbobe Ledershipを取得しています。ジョンはVMC, ヘルスリズムス、リズム2リカバリー、ビート・ザ・オッズのリズム・ファシリテーションのコースを修了しています。ジョンは国際コーチ協会、パーカッションアート協会、DCFG(ドラムサークル・ファシリテーター・ギルド)のメンバーです。
【WEBクラスの】タイトル リズム・悦び・共同・目覚め:疑問、会話、そして物語る
【内容概要】
リズムは「今・ここ」を意識できる強力な、そしてとても面白く楽しい手段です。そしてこの「今・ここ」において、私たちの「良き生」を支えてくれているコミュニティとの、また私たち自身とのつながりを作れるのです。個人レベルでもコミュニティレベルでも、創造性と遊び心がこのつながり作りにとっては必須です。本当にユニークで必須なものであることをワークショップの中で体感することができます。
リズムが魔法を作り出すのではありません。魔法は私たちの中にあるのです。リズム同士の関係の中に何か道ならぬつながりの、悦びの、そして幸福の感覚があるのです。
私たち自身がリズムとどのような関係を持っているのかを省みることで、私たちはファシリテーターの意識の土台に気付き、他者に対して本当の意味で奉仕することができるようになるのです。
広い意味で、あなたとリズムとの関係はどうなっていますか。
あなた自身とあなたのコミュニティでドラムサークルのパワーをどう体験しましたか。
ドラムを叩くことによってあなた自身が変化した物語はどんなものでしょうか?
受講資格:このオープンWEBクラスは、まだファシリテーター研修を受けていない人でも受講できます。受講するためには当会員への登録が必要です。
会員になりたい方はこちらから https://www.vmcglobaljp.com/kaiin
ライブ参加したい方はこちらから https://www.vmcglobaljp.com/webclass (スクロールし、今年度の予定表からお申し込みボタンを押してください。)
Comments