3月27日(日)に開催されるジョン・フィッツジェラルドのオープンWEBクラスの概要です。ジョンフィッツのクラスは、時には画面越しに共に演奏し、楽しみながら自らが気づく学びの機会を提供しています。
※クラスには、ドラムやパーカッション他音のなるものをご持参ください。
【WEBクラス】タイトル
存在意義と目的そして情熱のパルス ~内なる声に従い自分自身の真実を尊重する~
【内容概要】
直感を使って聴く、いわば「身を削って聴く」という行為は、教えられて習得できることではありません。自分の内なる声を聞き、ルールや常識、他人の意見、自分に対する古い思い込みにとらわれず、自分自身の真実を知るためには、ここで挙げたように深く聴くという行為が必要だと考えています。私達は真実の自分自身として行動することにより存在感が増し、ドラムサークル、さらに自分自身に対しても大きな奉仕をすることが出来ると考えます。
ドラミングや内観、そして対話を通してこのアイデアについて皆様と一緒に探求する時間を過ごします。
通訳:狩谷美穂 進行役:小池晶子
【講師プロフィール】 ジョン・フィッツジェラルドは23年間レモ社で働いてきました。1988年という早い段階で日本でドラムサークルをファシリテートする旅を行っています。その時から彼は日本の素晴らしいファシリテーターのコミュニティを知ってきているのです。レモ社でのジョンの現在の仕事の一部に成長し続ける日本のファシリテーターのコミュニティをサポートすることが組み込まれています。
ジョン・フィッツジェラルドは打楽器奏者であり、組織化のコーチであり、ワークショップのファシリテーターでもあります。VMCGの認定トレーナーであり、20年以上、12カ国以上でリズムを活気づけ、導いてきました。彼のセッションは、自己表現と良い生と祝祭に満ちている一方で、参加者の本質的な知恵と魂を深く結びつけるものです。
レモ社のレクリエーションとしての音楽活動のマネージャーとして23年間勤める中で、ジョンはリズムを世界の良き生のために使うことに専心し、教育をしてきました。ドラムサークルのファシリテーターを務めるとともに、ファシリテーターを育て、世界中の人々にドラムを使うことによる教育効果について話してきました。
ジョンはカリフォルニア芸術インスティチュートを卒業(BFA1979)、ニューフィールドネットワークコーチトレーニングを修了(2004)後、ストリッジインスティチュートでコーチングのトレーニングを受け、BeAbobe Ledershipを取得しています。ジョンはVMC, ヘルスリズムス、リズム2リカバリー、ビート・ザ・オッズのリズム・ファシリテーションのコースを修了しています。ジョンは国際コーチ協会、パーカッションアート協会、DCFG(ドラムサークル・ファシリテーター・ギルド)のメンバーです。
会員:無料 一般:1,000円 一般学生:500円
受講資格:初めての方から経験者までどなたでも参加できます。
会員になりたい方はこちらから https://www.vmcglobaljp.com/member
©VMCグローバルジャパン すべての写真の無断借用は固くお断りします。
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